とうとう来る時が来た…?    親不孝息子が綴る介護日記


by 1po2ho3bo
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薬は必要なのか…

父に処方されている認知症の薬「アリセプト」、処方されて4ヶ月が経った。
副作用もなかったが効果も目には見えなかった。

薬を飲み初めてから変わったこと言えば、薬を飲まない父に対して母のストレス要因が増えたこと。



薬は万人に効果が現れる訳ではない、また、効果も人それぞれ。
臨床試験からこの薬は「改善」も「悪化」も20%未満。
プラセボ群(にせ薬を飲む人)では「改善」は同じ結果だが「悪化」は40%強という結果がある。

変わったことと言えば、薬を用意する手間と服薬をさせる手間が母の負担となったことだけのように感じられた。
見かねて僕が服薬させる時もあるが、必ずしも薬が必要なのかと疑問もあった。

食後の都度、「薬を飲んだの?」「なんで飲まないの?」
…と繰り返される両親の問答は薬自体が弊害になっているように思われた。

ここ半月近くは服薬を中止している。
僕の素人判断が決して良いとは思わないが、少なからず良い変化が見られる。
勿論、父の状態変化には目を離せないが、母も父も穏やかになった。

残りの人生は穏やかに送ってもらいたい…

そんな僕の主観が両親の寿命をどう作用すのか…心が揺れる思いもある。
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by 1po2ho3bo | 2008-12-30 09:48 | 介護