とうとう来る時が来た…?    親不孝息子が綴る介護日記


by 1po2ho3bo
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「もう少し、生きていたい…」

入院した母を介護に携わる3人で見舞いに行った。

右手と両下肢の浮腫みはすっかりと引き、寝たきりでは」あったが四肢の動きも良くなっている。

母は思うように回らない呂律で矢継ぎ早に話しかけてくるが中々聞き取れない。。。


僕たちが病室を去ろうとした時、母が口にした言葉。

「もう少し、生きていたい…」


あれほど...

「人の世話になるなら死んだ方がまし…」

「どうせ治らない病気なのだから…」

と、受診と介護サービスを拒んでいた母なのに。。。



複雑な思いでその言葉を聞いた。

いくら余命が短いとしても、残された命を大切にして欲しい。

嘆き、哀しみ、それに付き合う介護生活には正直うんざりしていた僕だった。


母の検査結果の説明は明後日と迫ったが、結果がどうであれ残された人生を前向きに生きて欲しいと思う。

生易しいことではないかも知れないが、、、

母にとっても、介護者にとってもそれが一番望ましいことではないだろうか。


身をもって母がそう教えてくれている...

そんな気がする。。。
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by 1po2ho3bo | 2010-02-08 22:55 | 介護