とうとう来る時が来た…?    親不孝息子が綴る介護日記


by 1po2ho3bo
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

母 ~最後の日~ その3

医師により死亡の確認を終え、エンジェルケアがなされる間にも...

哀しみに浸っている間もなく葬儀の段取りが始まる。


葬儀社が決まると、

1時間ほどで葬儀社からのお迎えがあった。

亡き母を乗せた車と共に斎場に向かう。。。


決めなければならないことが山ほど待ち構えていた。

4~5時間ほど葬儀の打ち合わせを済ませ葬儀社を後にした。


今回、

葬儀社・火葬場共に希望通りの日程が取れ、

滞りなく葬儀を済ませることができたのは何よりだった。


そして、、、

母が末期癌と判ってから、

毎日の見舞いにも同行してくれた彼女は、

母の最期にも一緒に立会うことができた。


初めて身内を見送る僕にとって分からない事だらけであったが、

実父と夫を見送ってきた彼女はいつも傍に居て僕をサポートしてくれた。


母も30数年前から彼女を知っていた。

年末年始、

彼女と彼女の娘は僕の家に泊り込み、

年越し蕎麦を食べ、御節とお雑煮で正月を祝った。


母にとって最後の正月になろうとは思ってもいなかったのだが、、、

今思えば唯一の親孝行だったような気がする。


そんな彼女には、、、

心の底から感謝している。


「ありがとう」



葬儀にも親族として立ち会っていただき、

親戚一同も快く彼女を受け入れてくれた。


大切な母を亡くした僕にとって、

新しい家族との出逢い。


振り返れば僕は、、、

何かに導かれているように感じざる負えない。
[PR]
by 1po2ho3bo | 2010-04-11 07:23 | 介護