入院か通院か…
2008年 06月 29日
診断の結果、父は脊椎の圧迫骨折であった。
医師からは入院して骨折を治療するか、帰宅して様子を見るかと伝えられる…
脊椎の圧迫骨折があったとは言え、歩行も座位もまだ自立のレベル。
幸いなことに排泄の不自由や麻痺は伴なっていない。
しかし、この状態での入院は…
私も40を過ぎて3週間ほど入院をしたが、歩行は愚か座位すら保持できない状態にまでレベルが低下したことからすれば寝たきりになることが容易に判断できた。
受診から2~3日は腰から背中にかけての痛みも強く、離床にはかなりの時間がかかった。
就寝時に(仰臥位)仰向けで寝て脊椎が伸び、離床時に円背の姿勢に戻る時に強い痛みを訴える様子だった。
そこで、離床時はゆっくりと側臥位(横向き)になり、痛みが和らいでから離床するように伝える。
その後、コツを覚えたのか痛みも和らぎ離床できるようになった。
今では、日中の痛みはほとんどない様子で過ごすことが出来ている。
仕事柄、容易に判断できたことではあるが、この仕事に就いていながったら…
転職にも何らかの運命を感じる。。。
医師からは入院して骨折を治療するか、帰宅して様子を見るかと伝えられる…
脊椎の圧迫骨折があったとは言え、歩行も座位もまだ自立のレベル。
幸いなことに排泄の不自由や麻痺は伴なっていない。
しかし、この状態での入院は…
私も40を過ぎて3週間ほど入院をしたが、歩行は愚か座位すら保持できない状態にまでレベルが低下したことからすれば寝たきりになることが容易に判断できた。
受診から2~3日は腰から背中にかけての痛みも強く、離床にはかなりの時間がかかった。
就寝時に(仰臥位)仰向けで寝て脊椎が伸び、離床時に円背の姿勢に戻る時に強い痛みを訴える様子だった。
そこで、離床時はゆっくりと側臥位(横向き)になり、痛みが和らいでから離床するように伝える。
その後、コツを覚えたのか痛みも和らぎ離床できるようになった。
今では、日中の痛みはほとんどない様子で過ごすことが出来ている。
仕事柄、容易に判断できたことではあるが、この仕事に就いていながったら…
転職にも何らかの運命を感じる。。。
by 1po2ho3bo
| 2008-06-29 19:12
| 介護