とうとう来る時が来た…?    親不孝息子が綴る介護日記


by 1po2ho3bo
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

カテゴリ:介護( 117 )

母の治療方針

循環器、内科、外科と主治医からの検査結果と治療方針の説明が終わった。

検査の結果は...

・原発性上行結腸癌
・肝転移
・胸水
・高度貧血
・低栄養

…と、診断された。

循環器のDrからは「特に循環器には問題は認められず」

内科のDrからは「末期の肝臓癌、余命一年は無理」と伝えられていた。

今回、外科のDrから総括的な説明と治療方針の選択肢の提示があった。


原発性の上行結腸癌切除の目的は…

1)腸閉塞の回避
2)腫瘍ボリュームを減らす
3)食事
4)出血のコントロール

しかし、

現在の母の体力では手術自体のリスクが低くない。

先ずは、輸血や点滴等で体力の回復を行い、体力の回復が見込まれれば上行結腸癌切除の手術を行うこととした。

母の余命は癌の進行状況によってはなんともいえないが、腸閉塞を回避することで1年以上も生存可能もありうると伝えられた。

「一年生存は絶対無理」 とは…

何の手立てもせずにいたら... と言うことだったようだ。


そうは言っても、予断を許さない状況に変わりはないのだけれど。。。
[PR]
by 1po2ho3bo | 2010-02-19 14:11 | 介護

母の検査が終わり、末期の肝臓癌は大腸癌からの転移と判った。

腸閉塞の危険性が高く発症した際の治療の方針を検討するとDrから伝えられた。

閉塞部分の切除か腸瘻にするか...


癌自体は温存しかなく、残された命を全うして欲しいと願うしかない。
[PR]
by 1po2ho3bo | 2010-02-16 10:30 | 介護

余命一年…

検査入院を終えた母の病状は…

予想外の結果だった。。。


肝臓癌の疑いは、末期の肝臓癌と判った。

「余命は…」との問いに、、、

Drの口から…

「一年は絶対に無理」


何も疑う余地がないほど言い切られたその言葉を、驚きも悲しみも落胆もなく受け止めたのだが、、、


「お母さん」と呼べる存在の人が居なくなる…


50を過ぎた親不孝息子だが、、、

複雑な心境だ。
[PR]
by 1po2ho3bo | 2010-02-12 18:38 | 介護

父…今後

リハビリ病院を退院する期日が迫っている。

90日の入院期限半ばを過ぎ、でどこまで回復できるのか...


リハビリの経過の説明を受け、残すリハビリ期間の方針を決めた。

現状、歩行・排泄・食事の自立の目処はない。。。

肺気腫を患っている父には歩行のリハビリはかなりの負担になっている。

今後、施設入所を視野に入れれば食事だけでも自立させてあげたい。


そのような思いで歩行や排泄のリハビリは打ち切ることにした。


今後は…

特養入所の申し込みをすることに、、、

2~3年待機の特養入所までの間、療養型病床群・老人保健施設で繋ぐことにした。
[PR]
by 1po2ho3bo | 2010-02-10 23:00 | 介護
入院した母を介護に携わる3人で見舞いに行った。

右手と両下肢の浮腫みはすっかりと引き、寝たきりでは」あったが四肢の動きも良くなっている。

母は思うように回らない呂律で矢継ぎ早に話しかけてくるが中々聞き取れない。。。


僕たちが病室を去ろうとした時、母が口にした言葉。

「もう少し、生きていたい…」


あれほど...

「人の世話になるなら死んだ方がまし…」

「どうせ治らない病気なのだから…」

と、受診と介護サービスを拒んでいた母なのに。。。



複雑な思いでその言葉を聞いた。

いくら余命が短いとしても、残された命を大切にして欲しい。

嘆き、哀しみ、それに付き合う介護生活には正直うんざりしていた僕だった。


母の検査結果の説明は明後日と迫ったが、結果がどうであれ残された人生を前向きに生きて欲しいと思う。

生易しいことではないかも知れないが、、、

母にとっても、介護者にとってもそれが一番望ましいことではないだろうか。


身をもって母がそう教えてくれている...

そんな気がする。。。
[PR]
by 1po2ho3bo | 2010-02-08 22:55 | 介護

入院、そして…

昨日は入院のためほとんど歩けなくなった母を抱っこして車に乗り込んだ。

母の外出は丸一年以上前の通院以来のことだった。


入院の手続きと共に検査が始まる。。。


検査の結果、異常な肝臓の腫れが認められた。

更に検査を進めないと断定はできないが肝臓癌の疑いが濃いらしい。


やはり、もう少し早く通院をしておけば良かった...


入院できた安堵感と、癌の疑いを宣告された脱力感が交差する。


人気の無い家に帰るのは虚しいもんだなぁ。。。
[PR]
by 1po2ho3bo | 2010-02-04 10:02 | 介護

母の入院

先日、母は血液検査を受けた。

結果は、

腎機能、肝機能は問題はない様子だったが、栄養状態が宜しくなかった。

褥瘡も治癒する様子もない状態。


また、ここ一週間ほど母のADLが低下していた。

食べ物をこぼす回数も増え、トイレまでの数メートルさえ介助歩行も困難。

呂律も回らない時が増えてきた。


Drから入院して一度体調を整えるよう助言があり、早速入院の手配をしていただいた。

入院を拒否し続けて来た母も仕方なく入院を受け入れたが、

半ば諦めに近い心境での入院。

「どうせ治らないのだから…」が口癖の母にQOLの改善が期待できるだろうか...
[PR]
by 1po2ho3bo | 2010-02-03 00:04 | 介護

心の壁

一度は母とのわだかまりを払拭しようと...


毛染めをして綺麗な身なりをして外出に結び付けようと試みたのだけど、

母の介護に協力してくれている姪や姉、そして息子の意見を受け止めようとする気持ちが見えない。


そんな母に愛想も尽きてきた。


姪も姉も…

「もう少し、お母さんも周りの言うことに耳を傾けてくれたら…」

と漏らしている。



家族だと、

つい感情が先立ってしまい、言った後で


良くない言い方をしたな…

そんな自分が情けない…


そんな思いを巡らせてしまうジレンマの日々。



そんな壁も、、、

ピッタリと壁にへばりついて見上げているから高くって崩れそうもない壁にみえるのだろうか…

きっと、遠くからこの壁を眺めることができるのなら

それほど大きくて崩れそうもない壁には見えないのだろう。。。



物理的にも精神的にも、

今は、母と介護者の距離が必要な気がする。


これまで母の意志を尊重し過ぎた結果の落とし穴だったのかも知れない。
[PR]
by 1po2ho3bo | 2010-01-23 20:24 | 介護

再び介護認定

一度は打ち切っていた父の介護認定を再度申請。

先日、要介護認定結果通知書が届いた。


判定は要介護4

リハビリ期間あと2ヶ月でどこまで回復できるのか...

退院後の在宅介護への不安が募る。




一方、母は通院できないため訪問医療に切り替えることにした。

そして、医師と主介護者(親不孝息子)との面接を今日終えた。


面接を終えてDrから「今日の午後一番で訪問診療しますよ!」

…とのことで診察をして頂く。

訪問診察では母の状態の確認、血液検査の採血、褥瘡の確認と処置がされた。


検査結果次第では入院とのことだが、、、

恐らく入院になるのではないか。。。



Drから母に「入院になるかも知れません…」と言われたが、

「入院はしたくない…」 と母。



誰だって入院なんかしたい人なんて居ないよね。。。

医療面ではやっぱり医者が介入しない限り素人判断では荷が重過ぎる。

というか、このまま放置していたら高齢者虐待になりかねないし。。。



母の介護保険認定申請も医師の意見書の目処がついたため早々に手続きをしよう。

恐らく「要介護4」かな。。。
[PR]
by 1po2ho3bo | 2010-01-23 18:36 | 介護

介護の負担感

24時間、365日という介護生活。

全ての時間を介護に費やしている訳ではないのだが、、、

常に頭の中にある「介護」


朝昼晩の三食にトイレ。

仕事をしていても、仕事が休みの日でも逃れられない閉塞感。


そんな負担感を感じてしまうのは、

母が全てを身内だけに委ねようとする頑固なまでの思い。


母自身、親の介護経験がないから介護者の負担感は理解できないのだろうか。。。


「迷惑をかけて悪いね…」


そんな母の言葉に...


「自分(母)にできることは何なのか…」を少しでも考えて欲しいと感じてしまう。


「もう、良くはならないから医者には行きたくない...」とか…

「他人の世話にはなりたくない...」


そんな母の言葉が僕には一番の負担だって言うことを。。。
[PR]
by 1po2ho3bo | 2010-01-18 08:58 | 介護