とうとう来る時が来た…?    親不孝息子が綴る介護日記


by 1po2ho3bo
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ある日を境に、利用者のMさんに背を向けられた…

いつも笑顔と感謝の言葉を絶やさないMさん。
数ヶ月前に入居されたMさんは「ここで生活が出来るようになって本当に良かった」と良く言っていた。

精神疾患を患ってはいたが、穏やかに生活を送っていた。
しかし一月ほど前から、
「ベッドの下から煙が上がっている…」
「部屋の中に煙が充満している…」
などの訴えが続くようになった。

空いた居室に移って頂いたり、お話を伺う機会も増えた。
そんな矢先の出来事だった。
態度がいつもと明らかに違う。。。
女性職員との応対は余り変わらないのだが、、、
3人の男性職員、取り分け僕ともう一人の男性職員には明らかに毛嫌いしている様子が伺える。

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by 1po2ho3bo | 2008-11-25 10:38

ちょっぴりブルーな一日

両親はいつもと変わらず生活を送っている。
お陰で仕事と趣味には十分に没頭?できている。。。

しかし、今日は憂鬱な一日。。。。

二つの出来事が合った。

一つは、利用者さんが昨日ご逝去されてこと。。。
もう一つは、一人の利用者さんに背を向けられたこと。。。

今日は、ご逝去されたSさんのことを書き止めて置きたい。

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by 1po2ho3bo | 2008-11-23 23:56

家族の思い

特養で働いているとこんなことがある…
それは、クライアントのADLとご家族の要望が乖離していること。。。

ご家族にとってみれば、まだまだ私の親は「できる」と思われている。
しかし、日常を見ている私たちにとって、それは困難とリスクが大いに伴なう。
時には、多少のリスクを伴なってでもご家族やご本人の要望に沿うような援助も試みることもあるのだが。。。

しかし、乖離の度合いによっては、当然プロとしてご家族へご理解を求めることもある。
ご家族としては、分かっていても…
他人である我々から言われたくない、認めたくないという気持ちがあることも理解できる。
介護職の自分とで人の子であり親もある。

自分の親が認知症だろうと判っていても、いざ医者から宣告されると落胆してしまったことが昨日のことのように思い出される。
解っていても聞きたくないこと、受け入れたくないこと…
そんな思いがあるのも事実。

それからこんなこともあった。
以前から特養の入居を申し込んでいて、ようやく入居に辿り着いたご家族がいた。
その娘さんは入居した時に涙をしていた。
在宅介護から解き放たれたホッとした気持ちと同時に、施設に移した後ろめたさからなのだろう、
その光景も忘れられない。

複雑な思いが交錯する…
それが家族介護というもの。
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by 1po2ho3bo | 2008-11-06 19:08 | 介護

居場所

特等席っていう訳じゃないけれど、父親の席ってありますね。。。

2年ほど前から小さな丸椅子でうたた寝をすることが多かった父。
居眠りしては椅子から転げ落ちていた、と母は言う。
知らぬ間に脊椎を圧迫骨折していた一つの要因かも知れない。

「うたた寝をするんだったら、ソファーか寝床で寝れば…」と言っても一向に聞く気配はない。
まぁ、うたた寝なんて危ないとか寝にくいとかいう理屈じゃなくて、うとうとした時にその場で寝たいもの…
だから、背もたれも肘掛もない丸椅子でうとうとしたい気持ちも良く分かる。

そこで…

昨年、アウトドア用のリクライニングチェアをプレゼントした。
日当たりの良い窓側に置いたチェアが今の父親の居場所になった。
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by 1po2ho3bo | 2008-11-03 10:12 | 介護

blog

今から2年半ほど前からblogを始めた…
誰に読んでもらうとか、アクセスを増やしたい、そんなことはどうでも良かった。

思うに、今までの自分との決別のためにblogを始めたようなものだろう。
無趣味、無気力、ネガティブな今までの自分にはもう戻らない…、戻りたくない… と。

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by 1po2ho3bo | 2008-11-02 12:39 | my blog