とうとう来る時が来た…?    親不孝息子が綴る介護日記


by 1po2ho3bo
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即興レク

先の記事にしたフルートは…
ネイティブアメリカンフルート、インディアンフルート、ラブフルートと色々な呼び方があるんですよ。

職場でも利用者様に聴いていただいてます。
素朴な音色が受けているようです。。。

でも、僕が吹けるのは練習曲や自作の曲で、みなさんの知らない曲ばかり…

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# by 1po2ho3bo | 2008-10-07 17:56
今日、退社際に上司から声をかけられた…

「ご両親の状態はいかがですか?」…と。
しばし会話を交した。

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# by 1po2ho3bo | 2008-10-02 23:29 | 介護
半年前に一本のフルートと出合った…
素朴で心温まる楽器がいつも傍にある。

疲れたときや、チョッピリいやなことがあった時に奏でている。
山行の時も、趣味の写真を撮る時も…

インディアン・フルートって言うんだけれど、思うがままに奏でればいい。
ラブ・フルートとも言って、思いを伝えるのに奏でたと言われる。
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# by 1po2ho3bo | 2008-09-27 22:17

メールマガジン

今回はメルマガのお話。

福祉に従事して6年の月日が過ぎた。
福祉に就いた時は、福祉関係の色んなメルマガを登録し読ませていただいてきた。
事例検討の内容、働く人々の生の声、介護技術…

しかし、今はただ一つを残しほとんど削除してしまっている。

唯一愛読しているメルマガは、過激といっても良いほどの内容だ。
綺麗事はまず書いていない。

では何故このメルマガを読み続けているのか。

それは…

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# by 1po2ho3bo | 2008-09-24 10:24

ケアラーズケア

以前記事にもしたように、介護者は常に自己との葛藤の中にいる。
家族・地域社会が崩壊したとは言え、まだまだ身内の介護は家族でしなければ…という意識がどこかに残っている。

しかし、今の核家族化した社会では家族だけでの介護は難しい。

普段の生活の中では、お金で時間と人手を買うことに抵抗を感じはしないが、家族の介護ともなると訳が違う。
その代償としてなのか葛藤が生じることも多いものだ。

わが身があってこその身内の介護なのだが…
身内の介護を一時でも人に任せて息抜きをすることにどことなく後ろめたさを感じてしまうことももあるだろう。

安堵感と良心の呵責に揺さぶられるのではなかろうか…

こんな時、話を聞いてくれるサポーターが傍に居ることで救われることもあるだろう。
崩壊した地域社会とは言え、同じような経験をし同じ思いを抱いて来られた方もきっと居る。

一人で抱え込まないで…
きっと巡り会える… そう信じて…

自から手を伸ばしてみよう!

ケアをするあなた自身を支えてくれる、それがケアラーズケアの存在。
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# by 1po2ho3bo | 2008-09-22 09:58 | 介護

混乱

普段穏やかに過ごしている父親だが…
僕が出かけた時や母が美容院に出かけた時には「○○はどこに行った…?」と気になるらしい。
しかも何度も同じ問いかけを繰り返す。。。

昨日、母が美容院に行って父と留守番をしていた時…

一緒に留守番をしている僕に向かって「息子はどこに行った…?」
と僕に向かって何度も問いかける父。。。

「僕はここにいるだろ!」
「何言ってんだ!」

心の中ではそう思いながらも…

「お母さんは美容院にいってるよ。。。」と父の問いかけに何度となく答えた。

どうやら家族の一人が居ないと心配にらるようだ。

こういう言動を目の当たりにすると、やはりため息が出てしまう。

介護職の立場でありながらも、家族の変化には動揺してしまう。。。
しかし、父親として家族のことが一番気がかりなのだろう…

そう思うと、少しばかり気が晴れたような気分になれた。
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# by 1po2ho3bo | 2008-09-14 19:23 | 介護
昨夜、友人と会って久しぶりに時間を忘れて話した。
そして最後に友人からの贈り物…

 Ho’oponopono Song 

素朴で、あたりまえな言葉でありながら心の奥底に響いてくる詩…
そして忘れてはいけない気持ち…

聴いてみてください
http://jp.youtube.com/watch?v=FkO3L9-bEX8
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# by 1po2ho3bo | 2008-09-06 08:40

息子介護

今日は某TV局の取材に協力させていただいた。
息子による介護が増え続けている昨今、虐待や不幸な事件に繋がってしまうことが少なくはなくなってきている。

女性介護者にはない男性介護者ならではの悩み…

男女平等・同権を叫ばれていはいるが、女性と男性では住む社会も異なる。
ましてや、今、親の介護に迫られている年代は社会の変革期の真っ只中にいるといっても過言ではないだろう…

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# by 1po2ho3bo | 2008-09-05 20:09 | 介護

登山と介護

山歩きをして思った…

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友人からの誘いがあって、普段は低山ばかりの山歩きだが今回は南アルプスに行った。
目指す山は3000m級だが、比較的歩きやすい中級者向けの山行を計画。

現地に到着すると、予定していた山の登山口まで通行止めだった。
マイカー規制と通行規制は事前の情報で分かったものの、朝夕のバス便の通行時以外は歩行さえも通行禁止と言うことを現地で知った。
事前に山小屋にも連絡を入れ、山岳館にも問い合わせはしていたのだが通行止めの情報はなかった。

現地の案内図を見て予定を変更したのだが…

山行の所要時間は計画していた山とほぼ同じ。
予約していた山小屋にキャンセルを入れ、新たに変更した山の小屋に予約を入れた。

新たな目標の山に歩き始めるが… きつい!
ひざ以上の高さの岩を登る状態がそこらじゅうにあった。
「まぁ、体が慣れるまではいつもの事…」と思いながら目的地へと向かったのだが…

2時間半ほど歩くと昼も過ぎ昼食をとることにした。
昼食を終え歩き始めると、腿に痛みを感じる。
この先、山頂へと向かう山道は距離こそないが更にきつい2時間半ほどの登坂が待ち伏せている。
上を見上げても、来た道を振り返ってもガスっていて天候回復の望みもない。

迷った挙句の果て、登頂を諦めることにし下山することにした。。。

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# by 1po2ho3bo | 2008-09-04 10:51 | 介護

貴重な体験

今から6年ほど前のこと…
福祉の仕事に転職し2ヶ月ほど経った時のことだった。

出勤の準備を始めていた時、急な腹痛に襲われた。
痛みはすぐに激痛に変わり、我慢の域を通り越し「痛い!」と喘ぐ言葉さえ発することができなかった。
親が救急車を呼んだ…
父親が救急車に同乗したのを覚えている。

頭の中では…
「ようやく採用になったばかりなのに…」
両親には「会社に連絡を入れておいてくれ」と一言だけ言い残した。

虚ろな記憶の中に残っているのは…
I病院へ搬送され何等かの検査をされた後に、K大学病院へと再び搬送された。
揺れる救急車に傷みが極限に至ったことだけ。

K大学病院に搬送された後の記憶はほとんど残っていない…

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# by 1po2ho3bo | 2008-09-02 20:52

認知症の予兆

認知症と診断された父親の変化を感じたのは…

・外出をしなくなったこと
 買い物、散歩、老人クラブへの参加など
・家の営繕をしなくなったこと
 庭の手入れ、自転車の修理、諸々の修理

でも、「歳もとったことだし… 仕方がない」ことと思っていた。

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# by 1po2ho3bo | 2008-08-29 11:27 | 介護

一段落

ようやく両親共に介護認定された。
認定されたことを喜んでよいのか悪いのか?
ある意味複雑な心境でもある。。。

現況としてはパラサイトシングルの息子(私)と同居している限り介護サービスを利用する状況ではない。

両親の状態も落ち着いているので、当面は親子仲睦まじく?やっていこう。

父親も認知症の投薬が開始になってそろそろ一ヶ月が経とうとしている。
変化こそないが、とりあえず一段落と言ったところ。

でも先日、なんの気力も見せなかった父親が庭の草むしりをしていた…
ほんの数本しかむしることはなかったが少し嬉しく思えた。

これからもそ~っと見守っていこうと思う。

本心は… 少しばかり羽でも伸ばそうと目論んでいる親不孝息子。
こんな息子でも居ないと両親だけでの生活は成り立たない。
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# by 1po2ho3bo | 2008-08-27 20:51 | 介護

セルフケア

いつまで続くか分からない介護生活。
徐々に自分の時間さえも介護の時間に置き換えられて、気付いたら介護沼にどっぷりとはまり込んでいた。
自滅の方程式だ…

肉体的・精神的に追い詰められる前に、セルフコントロールを身に着けておく準備は必要だと思うのです。
できれば介護とは縁の無い時期から、なにか没頭できることを見つけておきたいものです。

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# by 1po2ho3bo | 2008-08-05 10:01 | 介護

介護の準備

40歳を過ぎた頃、人生の折り返し地点を強く意識した。
残りの人生をどう生きるかを考えはじめた時であった。。。

その時は、漠然と今のままではいけない… と考えていた。

一企業の一員としてだけの自分の生き方に大きな疑問を抱き始めた。

会社以外何の組織にも属さず、異動異動で地域にすら繋がりのない生活を定年まで続けていたら…
そう思うと怖かった。

定年を迎えてから準備をすればいいのか…

いや、その頃の僕には気力も無いだろう。。。
もともと変化を好まない性格だからなぁ。

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# by 1po2ho3bo | 2008-08-02 10:28 | 介護
父親の診断結果。

今思えば2~3年前からだろうか、意欲が無くなり行動に変化がみられていたが即診断という訳にはいかなかった…

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# by 1po2ho3bo | 2008-07-30 07:33 | 介護

家族が向かい合うこと…

産み育ててもらって、いつの間にか独り立ちしたような気になっていた。
そして自分も一人前に家庭を持ち一児の父親になり、大黒柱として家計を支えてきた。
でも今まで家族(両親)と向かい合って生きてきたのだろうか…

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# by 1po2ho3bo | 2008-07-29 09:13 | 介護

緩やかに老いる…

いわゆる燃えつき症候群を回避するためには…
僕なりの考えで述べてみる。。。

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# by 1po2ho3bo | 2008-07-23 00:27

共に生きる…

介護職に転職して早6年目。
右も左も分からない世界でいろいろと学んだ。
机上で得た知識がようやく実を結びはじめる頃なのだろう。。。

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# by 1po2ho3bo | 2008-07-19 23:03

歳をとるってこと…

今日は研修で横浜まで行って来ました。
バスに揺られ、電車に揺られ…
当たり前の見慣れた景色を眺めながらも、いつかはこれが当たり前ではなくなる日が来る。

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# by 1po2ho3bo | 2008-07-18 22:07

認定調査

今日は介護認定調査に介護保険課の職員の方が来訪されました。
両親揃っての認定調査のため、約1時間20分ほどの聞き取り調査でした。

普段は無口で怒るとき意外は滅多に声を出さない父親も調査員の受け応えには意外としっかりとしていた…

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# by 1po2ho3bo | 2008-07-14 12:01 | 介護

ドンと来い!

最近、両親もめっきり僕を頼るようになってきたなぁ…
通院、買い物、細々した家の仕事。
まぁ、頼られて悪い気はしないけど世代交代を強く感じるな。。。

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# by 1po2ho3bo | 2008-07-10 19:22

介護保険いろはの「い」

平成12年(2000年)にスタートした介護保険制度。
しかし、その利用方法は…

医療保険と同じようにお考え?

いえいえ… 意外と知られていないようです。

介護保険被保険者証を持っているだけではサービスの利用はできません!

まずは「申請」をしましょ!

また、老化が原因で起きる病気「特定疾病」がある場合は、65歳未満でも申請し認定を受ければサービスの利用ができます。

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# by 1po2ho3bo | 2008-07-06 09:28

入院か通院か…

診断の結果、父は脊椎の圧迫骨折であった。
医師からは入院して骨折を治療するか、帰宅して様子を見るかと伝えられる…

脊椎の圧迫骨折があったとは言え、歩行も座位もまだ自立のレベル。
幸いなことに排泄の不自由や麻痺は伴なっていない。
しかし、この状態での入院は…

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# by 1po2ho3bo | 2008-06-29 19:12 | 介護

介護職でも…

職場では利用者のみなさんへは穏やかに日々を過ごして欲しい、平穏な暮らしの中にもほんの少しばかりではあるけど潤いを感じられる生活を送って欲しいと思っている。

少なくとも一日に一回は、一人ひとりの利用者さんの笑顔を…
介護の仕事をして、毎日の中でこれだけは忘れないようにしている。

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# by 1po2ho3bo | 2008-06-25 22:23 | 介護

受診

先週の出来事であった。
朝、父が腰の痛みを訴え離床でず。
横になっている分には痛みも強くは無い。

出勤の準備をしていた僕は、一先ず会社に出向き2時間ほどで早退させていただき父を病院に連れ出した。
診断の結果は、脊椎の圧迫骨折であった。

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# by 1po2ho3bo | 2008-06-24 15:15 | プロローグ

変化…

半年ほど前から父は家の外にほとんど出なくなった。
それまでは母を気遣い買い物、銀行、掃除と自分の役割を担っていた。

今では家の掃除機がけ程度は手伝うがADLの低下が顕著になった。

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# by 1po2ho3bo | 2008-06-24 14:33 | プロローグ

家族のアルバム

久々にアルバムを開いてみた…
僅かではあるが、戦時中の両親の写真もある。
戦後両親が結婚し4歳違いの姉と私の家族アルバム・・・
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# by 1po2ho3bo | 2008-06-23 20:41

かぎっ子

僕が幼稚園の頃だった…
今でも鮮明にその時のことを覚えている。

幼稚園までは2kmほどあった…
通園は路線バスを利用して母と一緒に通園していた覚えがある。

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# by 1po2ho3bo | 2008-06-23 11:30

パラサイトシングル

離婚後、実家に戻り10数年ぶりに両親との生活が再スタートする。
この頃、リタイヤしていたとは言え両親もまだ健在で過ごしていた。

日常の生活はすべて両親任せで事足りていた。
時には息抜きに両親をドライブに連れ出した。
もっとも独り身になった寂しさも手伝ってのことだが…

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# by 1po2ho3bo | 2008-06-23 11:12 | パラサイトシングル

人事異動

人事異動とは言っても同施設内で他のセクションに移るだけであったが…
デイサービスから特別養護老人ホームへの異動は重くのしかかった。
終の棲家となる24時間介護の重圧感がそれであった。

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# by 1po2ho3bo | 2008-06-22 12:38 | プロローグ