褥瘡
2009年 12月 04日
父が入院したとたんに母も歩けなくなり、24時間座位での生活が続いている。
昼夜、一人掛けのソファーでの生活は臀部に負担をかけている。
昨年の冬場も動けなくなった母はソファーでの生活をしていたが、
そこそこ食事も摂れていたが、今回は食事量がかなり減っている。
栄養不足を心配していたのだが、やはり臀部に褥瘡ができ始めた。
栄養補助食品で不足分を補い、同じ座位でも褥瘡部位に負担をかけないような体制をとっている。
母は「この座り方じゃ疲れる…」と言うのだが、
今は褥瘡を悪化させないことが最優先と理解させ、耐えている様子。
褥瘡を悪化させて一月ほどで命を落とされた方を見ているだけに、
これ以上の悪化は食い止めなければならない。
介護職として、褥瘡を作ってしまうったことに遺憾の思いが募る。
この先、専門職との連携が不可欠になってきたと痛感する。
昼夜、一人掛けのソファーでの生活は臀部に負担をかけている。
昨年の冬場も動けなくなった母はソファーでの生活をしていたが、
そこそこ食事も摂れていたが、今回は食事量がかなり減っている。
栄養不足を心配していたのだが、やはり臀部に褥瘡ができ始めた。
栄養補助食品で不足分を補い、同じ座位でも褥瘡部位に負担をかけないような体制をとっている。
母は「この座り方じゃ疲れる…」と言うのだが、
今は褥瘡を悪化させないことが最優先と理解させ、耐えている様子。
褥瘡を悪化させて一月ほどで命を落とされた方を見ているだけに、
これ以上の悪化は食い止めなければならない。
介護職として、褥瘡を作ってしまうったことに遺憾の思いが募る。
この先、専門職との連携が不可欠になってきたと痛感する。
by 1po2ho3bo
| 2009-12-04 00:19
| 介護