母の治療方針
2010年 02月 19日
循環器、内科、外科と主治医からの検査結果と治療方針の説明が終わった。
検査の結果は...
・原発性上行結腸癌
・肝転移
・胸水
・高度貧血
・低栄養
…と、診断された。
循環器のDrからは「特に循環器には問題は認められず」
内科のDrからは「末期の肝臓癌、余命一年は無理」と伝えられていた。
今回、外科のDrから総括的な説明と治療方針の選択肢の提示があった。
原発性の上行結腸癌切除の目的は…
1)腸閉塞の回避
2)腫瘍ボリュームを減らす
3)食事
4)出血のコントロール
しかし、
現在の母の体力では手術自体のリスクが低くない。
先ずは、輸血や点滴等で体力の回復を行い、体力の回復が見込まれれば上行結腸癌切除の手術を行うこととした。
母の余命は癌の進行状況によってはなんともいえないが、腸閉塞を回避することで1年以上も生存可能もありうると伝えられた。
「一年生存は絶対無理」 とは…
何の手立てもせずにいたら... と言うことだったようだ。
そうは言っても、予断を許さない状況に変わりはないのだけれど。。。
検査の結果は...
・原発性上行結腸癌
・肝転移
・胸水
・高度貧血
・低栄養
…と、診断された。
循環器のDrからは「特に循環器には問題は認められず」
内科のDrからは「末期の肝臓癌、余命一年は無理」と伝えられていた。
今回、外科のDrから総括的な説明と治療方針の選択肢の提示があった。
原発性の上行結腸癌切除の目的は…
1)腸閉塞の回避
2)腫瘍ボリュームを減らす
3)食事
4)出血のコントロール
しかし、
現在の母の体力では手術自体のリスクが低くない。
先ずは、輸血や点滴等で体力の回復を行い、体力の回復が見込まれれば上行結腸癌切除の手術を行うこととした。
母の余命は癌の進行状況によってはなんともいえないが、腸閉塞を回避することで1年以上も生存可能もありうると伝えられた。
「一年生存は絶対無理」 とは…
何の手立てもせずにいたら... と言うことだったようだ。
そうは言っても、予断を許さない状況に変わりはないのだけれど。。。
by 1po2ho3bo
| 2010-02-19 14:11
| 介護