母 ~最後の日~ その1
2010年 04月 09日
4月5日 朝7時に携帯が鳴る...
着信は母の入院している病院からだった。。。
担当のナースから、
母の状態が低下していると知らされた。
ナースの落ち着いた声からは、
最後の日を知らされているものではないと思いたかったが、、、
時刻からすれば、その知らせの内容は容易に把握できた。
姉と共に病院に駆けつけてみると、
覚醒はしていないが、いつもと変わらない母が居た。
出入りするナース達もいつものように落ち着いて対応をしてくれている。
母を看取る日となることが信じられないほど穏やかな時間が流れていた。
着信は母の入院している病院からだった。。。
担当のナースから、
母の状態が低下していると知らされた。
ナースの落ち着いた声からは、
最後の日を知らされているものではないと思いたかったが、、、
時刻からすれば、その知らせの内容は容易に把握できた。
姉と共に病院に駆けつけてみると、
覚醒はしていないが、いつもと変わらない母が居た。
出入りするナース達もいつものように落ち着いて対応をしてくれている。
母を看取る日となることが信じられないほど穏やかな時間が流れていた。
by 1po2ho3bo
| 2010-04-09 00:47
| 介護